新党日本 国会活動 |
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2009/07/07(火)
参議院厚生労働委員会
07/07(火) 14時40分より約20分間、参議院厚生労働委員会で田中康夫代表が質疑に立ちました。
こちら↓のページからアーカイブ映像がご覧頂けます。
参議院インターネット審議中継
「果たして脳死は人の死か?」 −どこか臓器移植はハコモノ公共事業的!−
2009/07/11 BS11『にっぽんサイコー!』でこの問題を取り上げます。
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2009/05/21(木)
参議院予算委員会

05/21(木)13:35過ぎより約30分間、参議院予算委員会で田中康夫代表が質疑に立ち、選挙目当ての総額15兆円のバラマキ補正予算の欺瞞を質しました。
こちら↓のページからアーカイブ映像がご覧頂けます。
参議院インターネット審議中継
参考資料
これぞ究極のゼロ予算事業!(配布資料 PDF)
予算委員会裏話 Part1(田中チャンネル2009/05/21)
予算委員会裏話 Part2(田中チャンネル2009/05/21)
補正予算で一人一台パソコン
ネットだ
社会変えない補正予算(Kyodoウィークリー It's
小タイム2009/05/11号)
フランスの真っ当な叡智に学べ(日刊ゲンダイ 奇っ怪ニッポン2009/04/23号)
昔の名前で出ている
代物ばかり(日刊ゲンダイ 奇っ怪ニッポン2009/04/16号)
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2009/04/09(木)
参議院国土交通委員会
04/09(木)10時過ぎより約75分間、参議院国土交通委員会で田中康夫代表が質疑に立ちました。
こちら↓のページからアーカイブ映像がご覧頂けます。
参議院インターネット審議中継
参考資料
・淀川水系河川整備計画に関する質問主意書 2009/04/03提出
・「脱ダム」はいまだ夜明け前 「日刊ゲンダイ連載『奇っ怪ニッポン』2009.04.02」
・「脱ダム」宣言は「脱ムダ」宣言 ダム建設問題アーカイブ
・国土交通省近畿地方整備局 淀川水系河川整備計画
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2009/03/31(火)
衆議院環境委員会
03/31(火) 衆議院環境委員会で田中康夫代表が答弁に立ちました。
川内博史さんの質疑、49:40秒辺りから田中康夫代表の答弁が始まります。
衆議院TV(http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php)
より、3月31日の環境委員会を選んで頂くと当日の映像がご覧頂けます。
「築地市場移転問題」アーカイブ
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2009/03/17(火)
参議院国土交通委員会
03/17(火)17時45分より約40分間、参議院国土交通委員会で田中康夫代表が質疑に立ちました。
こちら↓をクリックすると、映像がご覧になれます。
参議院インターネット審議中継
Youtube
2009/03/17(火) 参議院国土交通委員会 質疑映像44分10秒
配布資料
・脱・神学論争 パラダイム・チェンジとしての「『脱ダム』宣言」
天動説から地動説へ 正しいハイエク・新しいケインズ
・平成15年度小学校1校当たりの図書購入費
・長野市ハザードマップ

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2009/03/05(木)
参議院予算委員会
3月5日(木) 参議院予算委員会で田中康夫代表が
16時10分過ぎから約30分に亘って質疑に立ちました。
こちら↓をクリックすると、映像がご覧になれます。
参議院インターネット審議中継 質疑映像26分29秒
Youtube
2009/03/05(木) 参議院予算委員会 質疑映像
ニコニコ動画(要登録)
2009/03/05(木) 参議院予算委員会 質疑映像
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2008/12/25(木)
第170回国会(臨時会)閉会日に際して
空気・漢字・解散の何れも読もうとしないトリプル“KY宰相”が、「政局よりも政策」と豪語し続けて早や3ヶ月。何も決められず、進められず、改められず、我らが日本は混迷の極みを漂流し続けています。
「政局よりも政策」。それは、与党のみならず野党も、自戒の念を抱いて拳々服膺すべき言葉なのです。2兆円の定額給付金の是非や多寡を論ずるだけでなく、超少子・超高齢社会ニッポンを再興すべく、抜本的に認識を変え・選択を変え・仕組を変える洞察力と行動力こそが今、各政党に問われています。
こうした考えに基づき新党日本は、第170回臨時国会の実質的最終日に当たる12月24日に敢えて、高齢者の医療費負担無料化に関して。「森林ニューディール」政策の実施と「新三業革命」に関して。以上、2つの質問主意書を提出しました。
奇しくも、75歳以上の高齢者が医療機関の窓口で支払う自己負担分は年間に約1.1兆円、保険料負担分が約0.9兆円、合計約2兆円です。定額給付金に替えて、高齢者の医療費負担を無料化したなら、その分を後顧の憂い無く、自身の旅行や孫の玩具等々の消費へと回す余裕も生まれ、延いては内需拡大に繋がります。
一方、国土面積の7割近くを占める森林は、その大部分が手入れもされぬ儘に荒廃しています。間伐を始めとする森林整備の促進こそは、地域雇用の創出に留まらず、幅広く消費者に安心・安全を提供する農業・林業・漁業3分野が連携した「新三業革命」の実現へと繋がるのです。
「信じられる日本へ。」と向けて、「おかしいことは、一緒に変えていこう。」の気概を抱く新党日本は今年1年、他の既成政党が与野党を問わず、口をつぐんで見て見ぬ振りを続けた国籍法の「改正」や裁判員制度の「導入」にも、その矛盾と欺瞞を洞察力で見抜くと共に、修正案の作成を始めとする具体的な行動力を示しました。
思い起こせば、坂本龍馬もエルネスト・チェ・ゲバラも、“地殻変動”へと向けて大きく社会が胎動した往時、愛する人の為に、か弱き人の為に、命を賭して、既得権益に安住する面々と闘い続けました。田中康夫が代表を務める新党日本は、「脱しがらみ・脱なれあい」の精神で、来る2009年も奮迅します。どうぞ、御期待下さい。
老人医療費無料化&森林整備「新三業革命」で内需拡大を!2つの質問主意書を提出へ
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2008/12/11(木)
新党日本代表 田中康夫は12月12日参議院本会議に於ける「金融機能強化法改正案」の採決を棄権します。
新党日本は、金融機能強化法(金融機能の強化のための特別措置に関する法律)改正案に、「時価会計の堅持」を本則若しくは附則で明記すべき、と主張してきました。
これは、期末毎に簿価と時価の差額、即ち「含み益」「含み損」が明らかとなる時価会計の凍結を画策、或いは時価会計の無視、軽視の動きが、金融業界に見られる慨嘆すべき事態を受けての提言です。
決算に時価を反映させずに済まそうとする動きは、経営責任の回避と倫理道徳の欠落、即ちモラルハザード(moral
hazard)な状態を日本社会に生み出します。
こうした認識に立って、新党日本は、民主党の執行部並びに財政金融部門の国会議員に対し、時価会計の堅持こそが個別金融機関の責任の明確化に繋がる、と提案し続けてきました。
が、残念ながら今回、民主案にも、政府案にも、こうした理念は反映されていません。
毎年1兆円近い業務利益を出している3大メガバンクは、法人税法上の規定を楯に、過去6年間、法人税を支払っていないにも拘らず・・・・・・。
それは、他の金融機関にも散見される現実です。他方で、貸し渋り・貸し剥がしは未だ解消されていません。
新党日本は、民主案、政府案の何れの金融機能強化法改正案も、必要条件を満たしていないと思料し、採決を棄権します。
猶、時価会計に関する更なる見解を、扶桑社発行の「週刊SPA!」で連載中の「東京ペログリ日記」に於ける10月28日分、共同通信社発行の「Kyodo
Weekly」掲載の「許すまじ時価会計凍結」で御覧頂けます。
「許すまじ時価会計凍結」
「東京ペログリ日記」10月28日分
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2008/10/16(木)参議院本会議
「問題先送り」はダメよ! 減収補てん臨時交付金こそ、モラルハザードの極致!
新党日本は、「地方税等減収補てん臨時交付金」に反対します。
10月16日(木)の参議院本会議で、新党日本代表の田中康夫参議院議員は、
「地方税等減収補てん臨時交付金に関する法律案」に反対します。
理由は極めて明瞭・明確です。
民意に反する“モラルハザード”な、政治と行政の“なれあい・しがらみ”予算に他ならぬからです。
その制度自体が不明瞭だと指弾され続ける「道路特定財源」の「暫定税率」が去る4月1日から1ヶ月間、失効しました。徴収根拠も不明確な「暫定税率」の廃止は、多くの消費者に歓迎されました。
にも拘らず今回、「地方の悲鳴が聞こえる」と鳩山邦夫総務大臣は衆議院総務委員会の場で情念的発言を行い、他の多くの野党も「地方を救え」と唱和し、都道府県及び市町村に対し、「減収」1ヶ月分に相当する総額656億1900万円の「地方税等減収補てん臨時交付金」を交付する法律が、衆議院に於いて可決しています。
これこそは、従来型ハコモノ行政から脱却し得ぬ地方の首長と議員に対し、総選挙を控えた各政党が“甘やかし”予算措置を講じた愚策に他なりません。
国と地方が対等な分権社会を目指すならば、僅か1ヶ月分の減収、それも道路建設の為の減収は、目先の痛み分けならぬ未来の喜び分けとして甘受すべきであり、それでこそ、自律する地方分権です。
右肩上がりの発想を捨て去り、量の拡大から質の充実へと選択を改め直し、供給側の都合から消費側の希望に根ざした仕組へと、世の中の有り様を抜本的に再構築せねば、明るい未来は私たちの日本に到来せず。
斯くなる哲学を代表質問に於いて表明した新党日本は、以上の理由で、
「地方税等減収補てん臨時交付金に関する法律案」に反対します。
こちら↓をクリックすると、関連記事がご覧になれます。
日刊ゲンダイ「奇っ怪ニッポン」
2008/10/16(木) 「安心実現」とは「安易安直」の誤り
新党日本・国会採決について
2008/2/6(水)地方財政法改正案に反対した理由
こちら↓をクリックすると、関連映像がご覧になれます。
田中チャンネル
2008/10/16(木) 詳説 奇っ怪交付金の謎
2008/10/15(水) 断固反対!減収補てん臨時交付金
こちら↓も是非お聴き下さい。
新党日本WEBラジオ
2008/10/16(木)減収補てん臨時交付金に反対します
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2008/7/24(木)日赤、血液製剤の病原体死滅技術を部分導入へ
田中康夫代表が2008/1/31、参議院予算委員会で、献血者に占めるHIV感染者の割合が10万人あたり2人を超えるなど、検査をすり抜ける危険性を指摘し不活化技術導入を強く求め、福田康夫首相が「早急に厚生労働省の方で結論を出すべく督促をしたい」と答弁することから、厚生労働省が、血液製剤製造に不活化制度導入に向けた取組がスタートしました。
このたび、厚労省が7/23に開催した薬事・食品衛生審議会の合同委員会で、日本赤十字社が、輸血用の血液製剤に混入する病原体を薬剤や紫外線照射などで死滅させる「不活化技術」について、地域や医療機関を限定して部分的に導入する方針を明らかにしました。重大な副作用が起こらないかなどの情報を集め、将来の導入拡大の議論に備えるのが狙いということです。
今後、詳細な計画について検討し、年内をめどに同委員会に再度報告して了承が得られれば、臨床試験(治験)の実施や薬事法に基づく承認申請などの手続きに入ります。血液製剤には複数の種類があるが、まず血小板で先行導入する方向性が示されました。
田中康夫議員の提言がきっかけとなって、専門化の議論を受けて、特定医療機関、特定地域、部分的不活化技術導入という形で実現に向けて大きく動き出す段階を迎えました。
こちら↓をクリックすると、関連記事がご覧になれます。
2008/7/24(木)日経新聞掲載記事
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2008/6/20(金) 超党派の国会議員による
「日本に国連・国際機関等を誘致する議員勉強会」設立
6/20(金)、超党派の国会議員による「日本に国連・国際機関等を誘致する議員勉強会」設立総会が開催されました。
田中康夫代表は、設立発起人として参加し挨拶をしました(衆議院第一議員会館第四会議室)。同会は、「平和」と「再生」を実現するための国際機関発足を提唱し、その本部機能や国際会議を日本に誘致するなど、日本のイニシアティブを世界に発信していくことなどを視野にいれ、「平和」という人類共通の幸福を追求することを目的としています。
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